「甘い、甘い言葉では、地球は救われません」
「堪忍袋の緒が切れます」
「今年が地球の最後の年になります」
「(今)ソラのものやイシカミが見せているもの(雲)は、これまで見た事がありますか?」
今日のお知らせに出ていたチャネリングによるメッセージである。これらの言葉から皆さんは何を感じられるだろうか。ソラのものやイシカミが伝えてくるたどたどしい言葉でありなんの飾り気もない。体感を感じない俺はこの言葉からその気持ちをくみ取るしかないのだが何となくわかる。痛みを知っている人にはこの言葉だけで十分伝わっていることだろう。そうでない人にはどれだけ説明してもわからない。4児の母さんはじめ体感を感じる人にはかなり切羽詰まったものがあるという。実生活の出来事と関係なくむなしさや無力感を感じるとのことだ。イシカミのことを知らない人も現実に行き詰まりイシキからの訴えを感じている人は多いと思う。鬱になる人がやたら増えているのは潜在意識下でそのような大きな動きがあることの影響が大きいのではないかと思う。それを科学的に証明することは俺にはできないが、自分のイシキ・直感に従って進んでいくとそういう答えに行き着かざるを得ないのだ。気休めはもういい。どうあがいてもこれが現実なのだ。