昨日夕方関東で地震が発生した。東京の足立区が震度5強というまさに東京のど真ん中が最大震度となった。マグニチュードは5.7で震源が90kmとやや深かったことが幸いしたのか被害が少なくてよかった。震度5強といえば阪神大震災のときに大阪で震度5を体験しているだけに昨日ネットで最初に速報を見たときは大変なことになっているのではと心配したが実際は震度ほどの揺れではなかったようだ。
昨年9月5日の紀伊半島沖の双子地震、10月23日の中越地震、12月26日のスマトラ島西方沖地震、今年3月20日の福岡県西方沖地震と大地震が続いており、ネット上では関東に今年の春頃から震災級が来るのではと言われていた。4月か5月か6月かとハラハラしながら過ごしてきたが、それがついに7月23日の昨日東京23区が最大震度となる関東のど真ん中で発生したのだ。
ソラ仲間の感想は自分も含めてやっと来たかというのが本音だ。地球やイシカミが動きたいとずっと言ってきていた。しかし人間が大変な目に遭うことを知っているのでじっと我慢してくれていた。揺れても小規模なものでお茶を濁していたといったところだ。してやったりだ。我々はイシカミが固めてくれた地面の上で生活している。地下の奥深く海の中までイシカミがびっしりと折り重なりつまることによって地球を生物の住むことのできる星にしてくれたのだ。しかし、人間どもはその上で好き勝手し放題。爬虫類人間に吹き込まれたくだらない価値観を信じて我も我もと人を出し抜くことばかりに夢中になっている輩が非常に多いのだ。そんなやつらが集中している東京にどかんと一発かまして目を覚まさせてやれと思っていた。被害は甚大だろうが悲しいかなそうやって瓦礫の山に体一つでほっぽり出されないと目を覚まさない人がほとんどなのだ。
今、体感や私生活で非常に苦しい状態を強いられている人はイシカミや地球の苦しみが伝わってきているのだと思う。何でこううまくいかないんだといろいろ模索していくうちにこの情報にたどり着く。うまくいくわけがない。こんなに悲惨な世界になってしまったことで地球が死にたがっているんだから。その上に住んでる我々だけうまくいくなんてことはあり得ない。あるとしたらそれら地球やイシカミの意志を抑えつけて無視した自分勝手な生き方でその先にはいったい何が待ってるかということだ。今何の不自由もなく過ごしている人は地球の苦しみを感じることのできない鈍感な人あるいはそれを感じることのできない別次元に繋がっている人で死んだら反対の世界が待っているだけだ。これだけ自然災害が続いているのに今までの価値観にしがみついている奴ははっきり言ってあほとしか言うようがない。プレート理論だなんだと言われて納得してる奴はおめでたい。プレートの跳ね返りだけで何で同じところで何度も大きな地震が起こるのだ。これはどう考えても異常だろう?
多くの人は気づいているはずだ。何かおかしい。これは終末の前兆か。しかし、どうしていいかわからない。すると宗教や精神世界がぱっくり口を開けて待っている。宇宙人もだ。待ってましたとばかり多くの人がはまるはまる。ちょっと待て、騙されるな。宗教や精神世界は支配星が仕組んだ罠だ。アセンションだって?単なる集団自殺への導きだ。目を覚ませ。死んでからの方がずっと長いんだからよく考えて行動しろ。この物質世界でいろんなことを体験して生きてみたいと思って生まれてきたんじゃないのか?生まれてきたらいやな世界だったからやめるのか?変えていこうとは思わないのか。地球のために良い波動を送るとか地震が起きないように封印するとか全く逆のことをやってるあほな連中もたくさんいるようだ。そんな奴らに騙されるな。くだらないエネルギー体が増長してますます地球が苦しむだけだ。
これからも地震は起こるだろう。地球は地軸を移動しイシカミはその大きな体を揺らす。動かないと体がなまってしまうのだ。その上に住んでる我々はそれに身をまかせるしかない。以前ソラからの伝言に出会ってから地震に対する考え方は変わったかという質問があった。ほとんどのソラ仲間は怖くなくなったと答えていた。俺も以前ほど怖くなくなったが規模によると答えた。しかし、今は少し違う。ほとんど怖くなくなった。それは地球やイシカミを信じているから。生きるのも死ぬのも一緒だ。動きたいときには動いてくれたらいい。今回の地震でわかったと思う。東京のど真ん中でも被害は少なかった。気をつかってくれてありがとう。イシカミさん、少しは楽になったかなと思ったが体感のきつい人にはまだ続いているようなのでまだまだ地震は起こることだろう。